演歌歌手名鑑

坂本九さかもときゅう

1941年12月10日生まれ神奈川県 出身

1985年08月12日死去

坂本九 - ウィキペディアより引用

坂本 九(さかもと きゅう、出生名:さかもと ひさし、本名:大島 九(おおしま ひさし)、1941年(昭和16年)12月10日 - 1985年(昭和60年)8月12日)は、日本の歌手・俳優・タレント・司会者。
神奈川県川崎市川崎区出身。
愛称は九ちゃん。
妻は女優の柏木由紀子。
柏木との間に娘が2人おり、長女は大島花子、次女は舞坂ゆき子。
実祖父は茨城県新治郡田伏村(のち佐賀村→出島村→霞ヶ浦町、現:かすみがうら市)出身の漁師坂本金吉。
またサックス奏者の阿部薫は甥(姉の息子)。
「上を向いて歩こう」、「見上げてごらん夜の星を」、「明日があるさ」等数多くのヒット曲を出し、全世界におけるレコードの売上は1500万枚以上に達した。
また、映画や舞台の俳優、テレビ番組の司会など多岐に渡り活動していた。
人物・来歴[編集] 少年時代[編集] 川崎市の荷役請負業「丸木組」の社長・坂本寛(ゆたか)と妻・いく(旧姓:大島)の第9子(後妻であった実母にとっては3番目)として誕生。
9番目に生まれて、そろそろ名前のネタが尽きてきたことから、「九」と命名されたという説がある。
また、「九」の読みが「久」に通じるからとも言われている。
少年時代の坂本(左)と母・いく(1951年) 第二次世界大戦中に幼少期を送り、戦争中は母の実家のある現在の茨城県笠間市に疎開した。
また川崎在住時代、松あきら一家が坂本家の近所に転居・在住していた時期があり、坂本は松 ……

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