演歌歌手名鑑

永六輔えいろくすけ

(作詞家)

1933年4月10日生まれ東京都 出身

2016年07月07日死去

永六輔 - ウィキペディアより引用

永 六輔(えい ろくすけ、本名:永 孝雄(えい たかお)、1933年(昭和8年)4月10日 - 2016年(平成28年)7月7日)は、日本の放送作家、作詞家。
テレビやラジオなどを中心に活躍。
軽妙な語り口と歯に衣着せぬトークで人気を集めた。
1961年7月に坂本九により初演され、その後世界中でヒットしたポップソング『上を向いて歩こう』の作詞者として知られる。
また短く簡単な言葉で物事の本質を突く、短文の名人としても知られ、著作も多い。
『大往生』は200万部を超える大ベストセラーとなった。
“旅の坊主”、“ラジオ屋”、“テレビ乞食”、“遊芸渡世人”、“男のおばあさん”などを自称。
晩年の所属事務所は「オフィス六丁目」だった。
角刈り頭と細長い顔がトレードマーク。
長女の永千絵は映画エッセイスト、次女の永麻理は元フジテレビアナウンサー、麻理の長男、岡﨑育之介は俳優、脚本家、演出家。
麻理の次男は「大遺言〜祖父・永六輔の今を生きる36の言葉」(小学館刊)の著者拓実。
また、藤本義一とは遠戚である。
略歴[編集] 生い立ち[編集] 1933年、代々東京・元浅草の最尊寺の住職を務めていた永忠順(1900年 - 1991年)の息子として生を受けた。
江戸時代初期に渡来した中国の学僧を先祖にもつ在日本外国人17代目と自称。
父や祖父は永という姓を「ヨン」と名乗っていた。
東京都下谷区(現・台東区)の国民学校に通っていた1944年、学童疎開により長野県北佐 ……

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