池田輝郎いけだてるお
1953年2月18日生まれ(71歳)佐賀県 出身
池田 輝郎(いけだ てるお、1953年2月18日 - )は、佐賀県伊万里市出身の民謡・演歌歌手。
本名は池田輝男。
人物・来歴=
初めての音楽との出合いは小学1年生の時にラジオから流れてきた橋幸夫の「潮来笠」。
この曲に感動し歌手を目指すようになった。
20歳から28歳までは全く歌を歌わないようになった。
この背景には全日本歌謡選手権で五木ひろし(当時、三谷謙)が10週勝ち抜いた姿を見て「こんな人には絶対に勝てない。
」と思った事が理由。
29歳の時に民謡に出会い、歌を再開。
演歌を歌うようになったのは30歳を過ぎてから。
地元・九州を基盤にするなか、インディーズ盤を数枚リリース。
2007年、「湯の里しぐれ」でメジャーデビュー(当時54歳)。
2009年、芸名を本名の「池田輝男」から「池田輝郎」に改名。
この背景には恩師 水森英夫の知り合いの姓名判断師から「この名前はロクなことがない。
」との助言があった。
2011年「大阪ガス たのむよ人間 太陽光発電大ヒット篇」のCMに歌唱出演。
画面上では上戸彩との共演の様な演出になっているが、実際は別々に撮影が行われた。
2012年に佐々木新一、鏡五郎と共にユニットアルバム“佐田鏡五一郎 あゝふるさとよ~平成三人衆~”を発売。
佐々木新一が三橋美智也、鏡五郎が村田英雄、池田輝郎が春日八郎のカバーに加えオリジナル楽曲も1曲収録されている。
デビューの経緯=
誰もいない温泉旅館の浴場で民 ……