キム・ヨンジャ
1959年1月25日生まれ(65歳)韓国 出身
キム・ヨンジャ(金蓮子、김연자、Kim Yeon-ja、1959年1月25日 - )は、韓国の演歌歌手である。
全羅南道光州市(現・光州広域市)出身。
日本での元祖韓流スターとも言われる。
来歴=
1974年、韓国TBCテレビ「全国歌謡新人スターショー」で優勝し「話してください」で歌手デビューする。
1977年、トリオ・レコードのオーディションに合格し、シングル「女の一生」で日本デビュー。
しかしヒットに恵まれず、3年の契約期間を終えて韓国に帰国。
1981年、トロットアルバム「歌の花束」が韓国のレコード史上最大の360万枚の売上を記録する。
同年、18歳上の在日韓国人と結婚した。
1984年、NHKホールコンサートの公演ライブテープ・レコードが日韓同時発売。
1988年、ソウルオリンピック讃歌「朝の国から」で再び日本デビュー。
ソウルオリンピック閉会式エンディングセレモニー会場のメインスタジアムにて10万人観衆の前で同曲を歌唱。
1989年、都はるみのプロデュースで「暗夜行路」をリリース。
都からは「抑えて歌う」ことを指導され勉強になったという。
同年の第40回NHK紅白歌合戦に「朝の国から」で初出場。
その後「川の流れのように」「イムジン河」で計3回出場している。
2009年、韓国での活動を本格的に再開させた。
これまでに大韓民国・日本・アメリカ・カナダ('84'87)・リビア・イギリス・スイス・フランス('87)・ブラジル・ベトナム・メキシコ・キューバ・コスタリカ・北 ……