演歌歌手名鑑

荒木一郎あらきいちろう

1944年1月8日生まれ(80歳)東京都 出身

荒木 一郎(あらき いちろう、1944年1月8日 - )は、日本の俳優・音楽家・小説家・芸能事務所オーナー・マジック評論家。
音楽はシンガーソングライターから#楽曲提供・#劇伴担当など幅広く活動し、ギター、キーボード、ドラムスの演奏ができるマルチプレイヤーである。
小説やマジック評論の著作もある。
別名義では水木 京子・水木 順子・ナポレオン・枯木 華・すずき すずか・N.B名義による作品もある。
東京都出身。
略歴 9歳で文学座アトリエ公演に出演し、俳優としての初舞台を踏む。
高校時代はモダン・ジャズに傾倒し、18歳から20歳まではバンドのドラマーをしていた。
その頃から作詞と作曲を始める。
同級生に佐藤信がいた。
1962年、切手コレクションで「第18回全日本切手展」グランプリ受賞。
1963年、青山学院高等部卒業。
在学中の成績はほとんど「1」ばかりで、「1マイナス」もあったので本来卒業できないところだったが、教師の計らいで論文を提出して卒業を認定された。
文学座に在籍して俳優業を開始。
『火事息子」』(1958年)『バス通り裏』(1960年 - 1963年)などに出演した。
一方で音楽の才能が注目され、東海ラジオの番組『星に唄おう』のDJを務め、そのテーマ曲『空に星があるように』で、ビクター音楽産業から1966年に歌手デビュー。
同年、『空に星があるように』で『第8回日本レコード大賞』新人賞を受賞。
1966年、『893愚連隊』で映画評論 初の新人男 ……

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