飯田久彦いいだひさひこ
1941年8月23日生まれ(83歳)東京都 出身
飯田 久彦(いいだ ひさひこ、1941年8月23日 - )は、日本の歌手・音楽プロデューサー。
東京都出身。
日本大学高等学校卒業。
芝浦工業大学工学部電子工学科中退。
歌手時代の愛称はチャコ。
デビュー当時は第一プロダクション所属。
ビクター音楽産業在籍時代に、『スター誕生!』に出場したピンク・レディーを発掘した。
人物=
1961年 - 『悲しき街角』で日本コロムビアより歌手デビュー。
1962年 - 『ルイジアナ・ママ』が大ヒットとなるが、その後人気が低迷。
1972年 - 前年に歌手として所属していたビクター音楽産業(現:ビクターエンタテインメント)にアルバイトとして入社。
1975年 - 同社正社員となり、ディレクターとして松崎しげる、岩崎宏美、ピンク・レディー、小泉今日子らを担当。
1988年 - ゲームミュージックのアルバム『ナムコット・ゲーム・ア・ラ・モードVol.2』の収録曲「恋のダーク・ホース」(ゲーム『ファミリージョッキー』のアレンジ曲)にて、久々に歌唱。
1990年代、音楽プロデューサーとして主に活動。
1999年3月 - ビクターエンタテインメント専務取締役に就任
1999年6月 - テイチクエンタテインメント代表取締役社長に就任
2005年6月 - テイチクエンタテインメント代表取締役会長に就任
2006年11月 - エイベックス・エンタテインメント取締役に就任
2012年4月 - 『NHK歌謡コンサート』に出演し、『ルイジアナ・ママ』を披露する。
代表曲=
コロムビアレコード=
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