演歌歌手名鑑

大泉逸郎おおいずみいつろう

1942年4月17日生まれ(82歳)山形県 出身

大泉 逸郎(おおいずみ いつろう、1942年〈昭和17年〉4月17日 - )は、日本の演歌歌手・シンガーソングライター。
1999年、大泉本人の孫を歌った「孫」でメジャーデビュー、血液型はB型、身長163cm、体重70kg、趣味は熱帯魚飼育。
略歴[編集] 山形県西村山郡河北町出身。
本業はサクランボ農家の経営者。
2018年現在も地元でサクランボを栽培しながら歌手として活動している。
アマチュア民謡歌手として、1977年に東北・北海道民謡大賞を受賞したのをきっかけに、本格的に活動開始。
初舞台は山形刑務所であった。
2018年現在も毎月、山形刑務所での慰問・矯正授業活動を行っている。
1989年に初の演歌作品「演歌おくの細道」を発表し、「山形の演歌を育てる会」が製作したカセットテープ『山形演歌特選13曲集』に収録された。
1991年にはキングレコードからシングル「塩釜漁港」を発売し、1万6000本を売り上げた。
「孫」が大ヒットし始めた(後述)頃、2000年にはカップリング曲だった「祝いの門出」をA面にして再発され、20万枚以上を売り上げた。
1994年に自らの初孫が誕生し、あまりの可愛さに、生後3日目に友人の荒木良治に作詞を依頼し、自らが作曲を担当した「孫」を制作。
1996年、徳間ジャパンから自主制作盤が発売された。
後の1999年、テイチクからメジャーデビュー盤として発売され、2018年時点で250万枚以上の売り上げを記録する大ヒットとなる。
NHK紅白歌合戦にも58歳で初出 ……

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